今日の1枚
小さな浜に、小舟、少し登ったところに松林と民家。いいですね、こういうロケーション。
震災の資料館を訪れた人々を出迎えるように配置された噴水で遊ぶ小さな男の子。
朝の仙台駅。新幹線ホームでは大勢の旅客が出発のときを待ちます。
「冬のほうが波がいいから」そんなことを聞いたことがあります。
低層の建物が並ぶ街中にそびえ立つ超高層ビル。まるで異世界から降ってきた宇宙船のようです。
穏やかに、そして力強く打ち付ける波。きっと太平洋を何千キロも渡ってきた波です。
仙台東照宮では大きなイチョウの木が色付いていました。
もう道路には積もるように落ち葉がたくさん。
もう秋が終わった感じですね。だって今朝の仙台は1度まで冷え込んだっていうんですもの。
コロコロという心地よい音を奏でながら波が引いていきます。
秋保大滝を眺める「滝見台」からの眺めです。
ひさしぶりに森の中へ行くことができました。
歩道の落ち葉を掃く人がいて、今日も仙台は木々と暮らしていけます。
今、仙台では街路樹のイチョウ並木が綺麗に色づいています。
11月11日といえば……ここで途切れていました。
こういう乗り物とか重機とかついつい見ちゃいますね。もう30代も折り返し地点なのに。
遠く水平線を眺められる双眼鏡。
もう街路樹が綺麗に色づき、もはや散りはじめています。今夜、我が家でもストーブをはじめました。
岩の隙間から顔をのぞかせている小さな葉も紅く染まっていました。
綺麗に晴れてほどよく涼しくて、なんともお散歩日和でした。
こうして硬い岩に大きな穴が開くまでに、何度、波が打ちつけたのでしょうか?
まるで雲ひとつない秋晴れを額縁に納めたようでした。
今年の秋は仙台でも緑色のカメムシを見かけます。
小さな秋、見つけました。
今日はいきなりムシッとした空気で、室内では扇風機を回していました。
西蔵王公園の展望台から眺める夕暮れ、そしてマジックアワーです。
まったく計画にはありませんでしたが、急に思い出して行きたくなったので立ち寄りました。
蔵王エコーラインで標高1200メートルを超えたあたりの紅葉は紅色というより黄金色でした。
気づいたらいたるところで紅葉が始まっていました。
秋は空から降ってくる。だから "fall" と呼ぶのだと思います。