先日、バイク屋さんデビューを決めてきました。
そこまで深く考えずにフラッと寄ってみただけだったのですが、そこで1台のバイクと運命の出会いをしてしまったのです。
VTRとの出会い
少し前の話になりますが、急にバイクに興味を持ったのは半年ほど前のこと。
それまで漠然として抱いていたバイクに対するイメージが一気に具体的になってきて、居ても立っても居られなくなりました。
そのとき、「バイクといえばHondaでしょ」と軽い気持ちでホームページを覗いて見かけたのがVTR250でした。
で、先日、バイク屋さんに行ってきた時に在庫してあったのがこれ。
2013年式で走行距離は6,000km弱。外装キズなし。モリワキ製のマフラーが付いてます。
非常に綺麗な1台です。
現行モデルの白ボデーに赤フレームも素敵だなぁ…と思っていたのですが、銀フレームも渋くてカッコいい。
店頭で見たらビビッと私の中の何かが反応しました。
それまでYAMAHAのYZF-R25も考えていたのですが、実車を見てもVTR250ほどの衝撃を受けず。
そのVTRから受けたインパクトを帰宅しても忘れられませんでした。
そうして蓋を開けてみれば、免許も取れてないのにバイク屋さんデビューから1週間でバイクを買ってしまったわけです。
中古車選びはご縁の世界ですから、欲しいときに欲しいクルマがあったら買うしかないですよね。
とりあえず、二輪免許が取れるまではバイク屋さんで預かってもらうことにしました。
…はい。
今日はそんな興奮冷めやらぬご報告エントリーでした。