VTR250を旅仕様にするときに最後までサイドバッグを付けるか悩みましたが、結局、付けることにしました。
で、探してみたのですけど、意外と防水のサイドバッグは少ないものです。
そこで、今回はGIVI製の防水サイドバッグを使ってみることにしました。
買ったもの
今回、購入したのはこちらのサイドバッグ。
やはり購入の決め手は防水性です。
ラフアンドロードからも同じような商品が出ていますが、より容量が大きくて安価だったGIVIにしました。
ラフアンドロード(ROUGH&ROAD) バイクサイドバッグ AQA DRYサイドバック G-ブラック 40L(20LX2) RR5613
- 出版社/メーカー: ラフアンドロード(ROUGH&ROAD)
- メディア: Automotive
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開封
開封してみると左右セットのバッグが一組と底板が2枚、フック付き固定用ショックコードが2本入っていました。
カバンの中に底板を入れてみると形が出来上がります。
余裕でフルフェイスのヘルメットが入るくらいの容量があります。
大は小を兼ねるとも言いますし、これはいい買い物をしました。
取り付け
さっそく、取り付けていきます。
しかし、そのままぶら下げるとサイレンサーにバッグが触れてしまいます。
そこで、こちらのサイレンサーヒートガードを取り付けることにしました。
取り付けるとこんな感じになりました。MORIWAKIのロゴも何とか見えてます。
また、サイドバッグサポートを使うことが推奨されているサイドバッグですが、VTRにはありません。
仕方がないので荷掛けフックにロープを通すことにしました。
ほどけて後輪と絡まるのが怖いので、結び目をライターで炙って溶かして固定します。
これにて完成です。
心配してること
一番心配になっているのが防犯です。
このサイドバッグ、防水のために閉じ口がマジックテープなんです。
そのために鍵をかけられません。
雨は防げても泥棒は防げない…
やっちまったな(´・ω・`)
貴重品は入れないでおこうかと思います。
あとは色落ちです。
海外のレビューサイトでは蛍光黄色の色落ちが早いと書かれていました。
紫外線に弱そうな色ですもんね。仕方ありません。
でも、商品自体には非常に満足していますし、取り付けも簡単に行えました。