大将がゆく

写真を撮ったり、イラストを描いたり……日本一周の旅をした主夫の日記帳

スバル恵比寿ショールームに行ってきたよ

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先日、クルマを手放しまして手元に残っている乗り物はママチャリだけとなりました。

taisho-goes.hatenablog.com

さっそくですが次のクルマを探しているわけです。

で、ちょうどタイミング良く週末に東京に出る用事があったので、スバルのショールームを見てきました。

スバルのクルマに惹かれてる理由

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スバルは一番好きな自動車メーカーです。

その理由はデザインと安全性、それにエンジン。

デザインは人によって評価が分かれるのですが、最近のスバル車はなかなかカッコいいと思うんです。

ただ、インテリアデザインは「あと一歩」という感想は抱いていますが(笑)

続いて「EyeSight」に代表される安全性。

早くから市場投入されてきた自動ブレーキ、視界が広く堅牢なボデー設計…

やっぱりクルマを運転していて一番怖いのは交通事故じゃないですか。

だから安心安全を第一にクルマを作っている企業姿勢に好感を持ちます。

あとは水平対向エンジン。

個性的なエンジンが好きなんです。ただ、それだけ。

見てきたクルマ

LEVORG STI Sport

スバル車を買うならボンネットにエアインテークが付いたやつに憧れます。

穴が開いてるのが嫌いな人もいるようですが自分は好きですね。

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ツーリングワゴンなので、ラゲッジスペースも広い!

たくさんのものを積み込めるのは使い勝手が良さそうです。

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ただ、気になったのはレヴォーグは内装がちょっと地味なんです。

特に助手席側のダッシュボードあたりがのっぺりしていて、シンプルすぎるように感じられました。

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あと、価格面でも折り合わなさそうです。

ターボが付いているので楽しく走れそうなのですが、お値段もターボされちゃてて中古車でないと手が出せません。

なので、こいつは保留。

Subaru XV

アウトドアをしたいと思ったら真っ先に候補に上がるのはフォレスターです。

ですが、ちょっとあいつはデカすぎる(以前、試乗までしたけど…)。

そこでCセグメントのXVが検討リストに躍り出てきたわけです。

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鮮やかなオレンジが似合うXVですが、ベースはインプレッサ。

取り回しのしやすさはそのままに、視界が高くなっているので運転しやすそうです。

内装にもオレンジのスティッチが使われていて、アクティブなイメージで統一されています。

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しかし、地上高が上がっているぶん、車高も上がっています。

アンテナを含めた高さは1,550mm。我が家のマンションの立体駐車場だとギリギリになってしまいます。

付けたかったルーフレールまで含めると完全にアウトでした。

これは難しいかも…

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IMPREZA SPORT

そして、こちらが思わず試乗までしてきてしまったインプレッサ。

街中で初めてこのモデルを見た時には北欧車かと思いました。

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コンパクトに見えるけど、実車は意外と広々としていました。

リアゲートの開口部も大きく開きますし、見掛けよりも荷物が載りそう。

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内装はレヴォーグと比べれば少しイマドキ風。

というか、ベースグレードが200万円以下という価格を考えると高級感すら感じてしまいます。

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で、ここまでじっくり見てたら実際に運転してみたくなってしまいました。

ダメ元で試乗車があるか尋ねてみたら、2.0L車があるということだったので乗らせてもらうことに。

運転した時間は20分にも満たない短いものでしたが非常に気に入りました。

2.0Lエンジンはアクセルを踏み込めばグッと加速しますし、ハンドルを回せば思ったライン通りに曲がっていきます。

街中を走ったので高速走行やワインディングはなかったのですが、どっしりとした安定感もあっていい感じです。

フロントドアには三角窓が付いるので視界も良好。

ちょっと手元にボタンが多いのが気になったけど、それを差し引いても「良いクルマ」ということが分かりました。

…というわけで、インプレッサが次のクルマの第一候補に躍り出てきました。

帰り際にはノベルティーまでいただいてしまいました。

こうしたメーカーのショールームは営業マンに話しかけられることなく、じっくりと好きなクルマを眺められるので楽しい時間を過ごすことができました。

また機会があればどこかのショールームに行こうかと思います。

ではでは。