大将がゆく

写真を撮ったり、イラストを描いたり……日本一周の旅をした主夫の日記帳

タムロン 100-400mmで八木山動物公園を撮る

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フンボルトペンギン

1週間遅れの梅雨明け

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待ってたよ、夏空

例年より1週間ほど遅れて、やっと仙台でも梅雨が明けました。

さっそく暑気に負けそうですが、今日はキヤノン EOS 7D Mark IIとタムロン 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD(Model A035)を持って八木山動物公園へ。

超望遠が超イイ感じ

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レッサーパンダ「ぺろっ!」

動物園では意外と被写体が遠くに感じられる場面が多い撮影環境ですが、フルサイズ換算で最大640mmの威力は絶大。

遠くのクロサイをグイッと引き寄せるだけでなく、小さなプレーリードッグへググッと近づいて撮ることができました。

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日陰で寝転がるクロサイ

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一心不乱に“もぐもぐタイム”中のプレーリードッグ

キヤノン純正“白レンズ”と直接の比較はしていませんが、解像感が甘いとされるテレ端400mm付近でも肌の質感や毛並みを描画できていると思います。

これまで抱いていた望遠への物足りなさを(ほぼ)完全に払拭するレンズが手に入って大満足しています。

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器用にチェーンを渡るニホンザル

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フタコブラクダの熱視線

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恍惚として木をかじるライオン

あとは一眼レフを使いこなし、イメージ通りの写真を撮れるようにするウデマエですね。

これについては10年以上カメラを触っても一向に上達しないので、自分の限界を感じているところでもあります(苦笑)。

八木山動物公園の感染対策

さて、八木山動物公園では

  • 一部イベントの中止
  • 触れ合いコーナーは人数を制限
  • 混雑箇所に一方通行を設定
  • 展示ガラスに触らないように手前に柵を設置

など、多くの感染防止策が取られていました。

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プレーリードッグは“密”でした

そもそも飼育施設の多くが屋外なので3密になりにくい施設ではありますが、やはり人気がある動物の近くでは来園者が集まりがちです。

でも、そこでは動物園側は立ち止まり禁止などは求めていませんので、来園者どうしの譲り合いや思いやりが必要です。

むしろ運営側にそこまでさせないように、一人ひとりが自ら考えて行動しないといけませんね。

“新しい生活様式”に即した

  • マスクを着用する
  • こまめに手を洗う
  • 大声で話さない
  • 3密を避ける

を意識した楽しみ方でレジャー施設を利用していきたいものです。

それでは今日はこのへんで。ではでは。