大将がゆく

写真を撮ったり、イラストを描いたり……日本一周の旅をした主夫の日記帳

“空力おばけ”のホンダ RA108

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ホンダ RA108

僕がモータースポーツに興味を持ち始めたのは高校生のときでしょうか。

ちょうどその頃に見ていたF1マシンであるホンダ RA108(2008年)。

至るところに空力パーツが生えていて、とても流麗ではありません。

もはや有機的で生物的な“醜さ”すら備えているとも言えそうです。

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トレードマークの“ダンボウイング”

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エンジン横の“エレファントイヤー”

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ホンダはゾウさんを造りたかったのかな?

でも、こんなのを最初に見てしまったので、2009年以降の空力パーツが制限されたマシンは寂しくも感じてしまいます。

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2018年 日本グランプリにて
(Canon EOS 7D + Canon EF70-300mm f/4-5.6L IS USM)

なんだろう?二郎系ラーメンを食べた後だと鶏ガララーメンが物足りなく感じるやつ?

いや、ラーメンで例えると意味不明だ……。

う〜ん、いい締め方が思いつかないのが残念ですが、今日はこのへんで。

ではでは。