そうだ！僕は“働くクルマ”が大好きだッ……！
ふとした瞬間に気付きました。最新鋭のスポーツカーはシビれますが、ビジネスカーのようなエッセンシャルな1台も魅力的だと感じます。
描きやすい“いいクルマ”
描いてみたのはトヨタ プロボックス。国内の道路では見ない日がないほど普及しているクルマです。
造形が直線的で箱に近く、非常に描きやすかった！（笑）
フロントバンパーあたりはカシオ G-SHOCKを思わせる機能美を備えていて、カッコいいと思うのは僕だけでしょうか？
走行性能も侮れない
プロボックスは以前の職場の社有車だったので、かくいう僕も運転したことがあります（モデルチェンジ前の型でしたけど）。
シンプルなくせに高速道路でも安心して飛ばせるもんですから、車検証を見て1.3Lエンジンであることに驚きました。事実、今日も土砂降りの東北自動車道で何台ものプロボックスにブチ抜かれましたよ。
最近ではアウトドア用途に改装する業者も出てきて、じわじわと私用での用途としても人気が広がっている様子。正直、『インプの次はプロボックスでいいんじゃね？』なんて真剣に考えてます。
実のところ一番気になっているのは、現行型ではなく旧モデルのMT仕様。それに加えて4WDで、低年式で、過走行になってなくて、状態が綺麗で……なんて中古車があったら、飛び付いちゃうかもしれません。
まぁ、そんな極上品には簡単に出会えないか。
それじゃあ、また。
