月曜の朝イチから大仕事に出発。ちゃんと準備を進めていたはずなのに、結局、追い詰められたように週末返上で作業をしています。
そんな台風一過の今日、部屋で仕事をしていたら外から「うぁ……」「ヤバいな」「ちょっと……ダメだろ」と声が聞こえてきました。
視線を感じて窓に視線をやると、僕を覗き込んでるような人影が見えて思わず声を上げてしまいました。
おそるおそる玄関から出てみると、共用廊下で2〜3人のお兄さんたちがいろいろと計測中。
彼らは建築関連の人たちのようで、「修繕工事の準備として現状把握をやってます」とこのとでした。
そして僕が住んでいる居室の外壁を見て「ヤバい」と話していたのです。
というのも、今年2月と3月に仙台が震度5強まで揺れたとき、マンションにクラックが入ったんです。
会話を聞いている限り、僕の家の周辺に入ったヒビ割れは重症のようで、その後も「全部剥がしてモルタルで作り直すか?」「いやぁ、中までいってるだろ……」などと聞こえてきました。
う〜ん、大丈夫かなぁ?と思いつつ、今も破けた壁紙を視界の片隅に入れながらパソコンに向かっています。
それじゃあ、また。