「はらこ飯」というグルメを宮城県に引っ越してから知りました。
鮭を炊き込み、その煮汁でご飯を炊き、最後には いくら と一緒に食す、というもの。
ええ、そのとおり。絶対にうまいやつです。
仙台市より少し南側の亘理町で盛んな、秋の訪れを体感できる一品です。
それにしても、そこまで特殊な具材を使わないから、もっと全国区に広まってもよいと思うのですが……。
意外と各地には知られざるローカルフードが眠っているようです。
このままコロナ禍が落ち着いていけば、また気軽に旅行して食事を楽しみたいですね。
それじゃあ、また。