必要性が出てきたので、iPhoneを最新機種に買い替えました。そんなお話。
iPhone7、逝く
妻が使っていたiPhone7が逝きました。触ってないのにバッテリー残量が数時間で100%から0%になってしまいます。
なので僕が使っていたiPhone11を妻にお下がりして、僕はSIMフリー版のiPhone13 128GBを購入しました。
色はミッドナイトです。たまたま仙台ヨドバシに店頭在庫がありました。
ケースはUAGのCIVILIANシリーズ。5,500円と決して安くないケースですが、僕は数ヶ年にわたって同じケースを使い続けることが多いので、頑丈でいいやつにしました。
背面はグレー&ブラックのマットなテイストで統一感が出て気に入っています。もし傷が入ってきたら、適当にデコりつつ、野生の雰囲気を楽しもうと思います。
買い替えたけど……
iPhone11とiPhone13を比較すると、あまりサイズ感に差異はなく、正直なところ性能差も体感できるほどではありません。
実は過去2年間においてiPhone11で困ったシチュエーションに遭遇することはまったくなく、非常に満足して使っていました。
そして最新機種であるiPhone13は2019年のモデルから比べても大きく進化した部分というのは見当たらないように感じられます。
スマホは完成されたのか?
こうして技術の進化を実感できないのは、スマートフォンという機械の進化が一定のレベルに達して、完成形に近づいているからなのかもしれません。
多様な機種が展開されているAndroid搭載の端末も、特徴的なモデルといえば二つ折り大画面とか、耐衝撃を謳うものとか、そういったトンガッタ個性が光るものが増えてきました。
人間が手に持って、ポケットに入れて、写真を撮って、ネットを閲覧する……というスマホの利用方法が固まってきて、最適解の形が見えてきたのではないでしょうか?
それじゃあ、また。