大将がゆく

写真を撮ったり、イラストを描いたり……日本一周の旅をした主夫の日記帳

快適に絵を描くためにiPad Air(第5世代)を購入したお話

先週、新しいiPad Airが届きました。もっと快適にイラストを描きたくて買い替えちゃいました。

何を買ったの?

これが新しいやつです……て、外観が同じすぎて違いが分かりにくいです

今回、購入したのはApple iPad Air 第5世代です。2022年3月に発売されたばかりのおニューです。

ハードウェア構成は以下のとおり。

  • 機種:Apple iPad Air 第5世代
  • モデル:Wi-Fi + Cellular
  • ストレージ:64GB
  • カラー:パープル

外出先でも使うことが多いので携帯回線が使えるモデルにしました。今はIIJ mioのeSIMで通信しています。

ストレージは64GBと最小構成ですが、僕の場合、普段はiCloudやGoogleドライブでデータ管理しているので本体側ではあまり必要ないんですよね。

また、これまで使っていたiPad Pro 11インチ(第1世代)はApple Trade-inによってドナドナしました。これで3万円ほど戻ってくるため、実質的な負担額は6万円ほどでした。

なんで購入したの?

2019年11月購入のiPad Pro 11インチ(第1世代)。なんか背景に小物を置いちゃって、オシャレ感を出してますね(笑)

これまでは2018年に発売されたiPad Pro 11インチ(第1世代)を使っていました。主な用途はイラストの制作で「Procreate」や「Adobe Fresco」など多用しています。

とりわけProcreateをもっとも使うのですが、最近はファイルが重たくなってくるとフリーズが頻発。かなりストレスが溜まっていました。

なのでM1チップ搭載でRAMも8GBに強化されたiPadが欲しくなったというわけです。

買い替えてどうよ?

カラーはパープルを選択。オトナな色合いで気に入っています

とても快適にイラストが描けています。思い切って買い替えてよかったです。

詳しくは後述しますが、ProMotion非搭載のディスプレイでも問題なく絵が描けています。

またパープルの落ち着いた色合いもグッドです。角度によってはグレイ系統にも見えますが、アンテナ部分の薄紫が程よい差し色になっていて気に入っています。

iPad Pro 11-inch(第1世代)と比較して

処理性能

今さらですが「爆速デバイスは正義」と主張させていただきます

CPUがA12X BionicからM1へ進化しました。アプリの起動やファイルの読み込みがサクサク動き、使っているだけで性能の向上を体感できます。

そして、チップセットのアップデート以上に効果が出ているのがRAM容量の増加です。

メーカーは非公表ですが、2018年モデルのiPad ProはRAMは4GBでした。それが今回入手したiPad Airは8GBへと倍増。

このRAMの違いが出るのが、愛用中のアプリ「Procreate」で扱えるレイヤー数です。たとえば日頃よく使うサイズの2400px四方のキャンパスでの比較がこちら。

一番上の項目を比較してください

これまでのiPad Proでは89枚だったレイヤーが、第5世代のiPad Airでは178枚へと2倍になりました。実は今年に入ってからレイヤー上限に達することが何度かありましたが、しばらくはその心配もなさそうです。

ディスプレイ

左右に置いてみました。0.1インチの違いがわかりますか?

現行のiPad ProとAirの違いで目がつくのがディスプレイかと思います。

まずサイズが異なり、Proは11インチであるのに対してAirは10.9インチ。しかし、0.1インチのサイズ差なんて正直なところわかりません。

「う〜ん、ちょっとベゼル(額縁)の太さが違うかなぁ?」程度の違いです。

近寄ってみました。左側のAirのベゼルがちょっとだけ太いです

それよりも絵描きとして気にしていたのがProMotionテクノロジーの有無です。このProMotionテクノロジーとは言い換えれば“高リフレッシュレート対応”ということ。

ProMotionを搭載したProはディスプレイのリフレッシュレートが120ヘルツであるのに対して非搭載のAirは60ヘルツ。そのため少しだけApple Pencilの描画スピードに若干の差異が生まれています。もちろんProのほうが滑らかに線が引けます。

とはいえ、これも2台を横に並べてやっと気づけるか程度の差でした。3年前にiPad Proを購入したときに無印iPadと比較したときには明確にわかった違いが、今回のAirではほとんど分かりませんでした。これはM1チップの処理性能でカバーしているからか、僕の感覚が変わったからなのかは不明です。

本体サイズ・重量

背面の比較。サイズは同一でした

第1世代のiPad Proと第5世代のiPad Airはサイズは同一です。公式のスペック表では微妙な差異がありますが、「変わってない」と言い切れるレベルです。

おかげさまで古いSmart Keyboard Folioがピッタリと適合しています。もし最新型のiPad Proに買い替えようとしたら、カメラの形状が違うのでキーボードまで買い替えとなるところでした。Smart Keyboard Folioは便利なのですが、2万円もするのでとても助かりました。

厚さまで同じですので、アクセサリーが使いまわせました

カメラ位置もピッタリです。さすが純正品ですね

カメラ、スピーカー、セキュリティーなど

With コロナ時代の必需品、Touch ID。はやく全画面型のiPhoneにも導入してほしいです

現行ラインナップではiPad ProとiPad Airは同じM1チップを搭載し、処理性能面では同一となります。しかし、先に挙げたディスプレイのほかにもカメラやスピーカー、セキリティー方式が異なります。

でも、カメラやスピーカーは僕のiPadの使用シーンでは重要視しておらず、2万円ほどある価格差に見合う価値を見出せませんでした。

またセキュリティー方式はProがFace ID、AirはTouch IDと異なります。ロック解除時の動作が異なって買い替え直後はモタモタしましたが、1週間もあれば慣れちゃいました。

むしろマスク着用の生活様式となった現代では、指紋認証方式のほうが便利かもしれません。

まとめ

予想以上の性能差で大満足の買い替えでした

もしイラスト制作に使っている人ならM1チップ搭載のiPad Airへの買い替えはオススメです。あと動画編集や楽曲制作などヘビーな作業でiPadを使ってる人も同様です。

実のところ「まだ2018年モデルも使えるし必要ないかな?」なんて不安になって、返品することも考えていましたが杞憂に終わりました。

え、僕にとってiPadとは……?

画材ですね(ドヤァ)。

爆速で動作する道具って、クリエイティビティーを妨げないためにも必要だと思うんですよ(ろくろをコネコネする動作)。

……なんてのは冗談ですが、やっぱり技術の進歩ってすごいです。

今年はイラスト関連の活動量を上げていこうと思っていて、いつか自分の創作物でお仕事できたらいいなぁ〜なんて願望を抱いているんです。

そのためにもちゃんと作品は公開して、PR活動もしていかなきゃだな。もう未発表の作品が3作もあるんですけど(笑)。

それじゃあ、また。