たしか3~4本ほどブログ記事のネタがあったはずなのですが、すべて忘れました。
何を書こうとしたっけな……。まったく思いつかないので、普段はあまりやらないのですが、今週のお題でもやってみますか。
ここ数年、SF作品ではクリストファー・ノーラン監督の映画がわりと気に入っています。
最新作では「TENET」。正直かなり難解な展開の映画でしたが、“エントロピーが減少したら?”というかなり無茶な題材を実写化しただけでなく、息もつかせないアクションに加えて、作品全体が伏線となるような重層的なストーリーに打ちのめされました。
あとは「インターステラー」も好きです。これは中学生の頃に読んだ「ホーキング、宇宙を語る」という本に書いてあった現象をスクリーンで見られただけでなく、ガチな物理学や相対性理論に基づく話にもかかわらず、重力よりも微弱でも人間が強く惹かれてしまう“愛”という見えない力学が……。
あ、そうそう。そもそもクリストファー・ノーラン監督にハマったのは「インセプション」でして、実は主人公のトーテムは金属製のコマじゃないらしいんですよ。それをちゃんと検証しながら観たいと思って、まだやってません。この週末にやろうかな?
おっと、すでにとりとめもない駄文をダラダラと書き始めているので、今宵はこのへんにしておこうと思います。
それじゃあ、また。