仙台駅前で約3週間にわたって実施された大規模社会実験がおわりました。
結局、僕は開催されていたイベントはまったく参加することなく、平日に誰もいないところの横を通りがかっただけでした。
どちらかというと個人的にはいたるところに設置されていた交通量調査用のカメラが気になりました。どうやって長時間動かしてるんだろう?て。
かつて交通量調査というと交差点にパイプ椅子を出して、アルバイト(と思われる人)が数取器カウンターを並べてカチャカチャ押して……というスタイルでしたが、いつの間にかカメラで定点観察するようになったんですね。
今回の社会実験では設置場所によってカメラの機材構成がまったく違っておもしろかったです。
でも、その長時間の動画からどうやって計測するんでしょうか?……もしかして既にAIが自動判定したり?
知らない世界は意外と身近にも広がっているもんですね。
それじゃあ、また。