もうこの時季になってしまいましたか……。今日は今週のお題「買ってよかった2022」を書こうと思います。
- クルマ:トヨタ ヤリス
- レンズ:Canon RF50mm F1.8 STM
- タブレット:Apple iPad Air(第5世代)
- スマートウォッチ:Apple Watch Series7
- 防湿保管庫:HAKUBA KED-60
- 23年に欲しいもの
クルマ:トヨタ ヤリス
真っ先にあげたいのがトヨタ ヤリス。6MT仕様です。
年明けからかなり思い切った買い物でしたが、日頃の買い物や送迎すら楽しいドライブになっています。
レンズ:Canon RF50mm F1.8 STM
気軽に持ち歩けて大口径のボケ味が楽しめる単焦点レンズが欲しかったんです。
キヤノン製のレンズ軍の中でずっとねらっていたのが撒き餌レンズでもあるRF50mm F1.8 STMでした。
正直、近年の高性能なレンズと比べると見劣りする部分もありますが、EOS R6との組み合わせで出かけることが増えました。
タブレット:Apple iPad Air(第5世代)
これまでは2018年モデルのiPad Proを使っていましたが、イラストを制作する際にフリーズすることが多くなり買い換えました。
M1チップに加えてRAMが8GBになったことが効果絶大です。
最近は年賀用イラストを描いていますが、レイヤーを80枚くらいに増やした程度ではまったく問題なくProcreateが動いていて快適です。
スマートウォッチ:Apple Watch Series7
厳密には“昨年に買ったもの”なのですが、やっと活用できるようになってきました。
というのも、ついに人間ドックで「要治療」の称号をいただく羽目になり、自分の活動量や身体の状態を把握するニーズが生まれておおいに役立っています。
じつは昨年に“買わなくてよかったもの”に入れたのですが、そのころからちゃんと健康を意識していればもう少し楽になったのに……というのはここだけの話。
防湿保管庫:HAKUBA KED-60
「買わなきゃいけない」と思い続けて数か年……
ついに買いましたが、どうやっても映える写真が撮れないので諦めました(周囲のぐちゃぐちゃが写りこむ)。
そんな理由からブログ記事にはしてないのですが、5月ごろに届いたので今年の夏はカメラやレンズを湿気から守れました。
そして容量は自室に入れられるギリギリの大きさだった60Lを選んだのですが、もう庫内の余裕がなくなってきてるんですよねぇ。
これを逆手にとって「防湿庫に入れられるだけ」というマイルールを作ることにして、レンズ沼からの脱却を図っていています(笑)。
昨年にも同じような記事「2021年 買ってよかったもの・買わなくてよかったもの」を書いていました。
そして、その最後にあげた「来年に買いたいもの」は
- カメラ用の防湿庫
- ゲーミングチェア
- 富士フイルムのカメラ+50mmの単焦点レンズ
- クルマの買い替え
だったのですが、ゲーミングチェア以外は手に入れていました。すごい達成率というか、なんと物欲に忠実なことか。
なので最後にここで再び来年に欲しいものを書いておくことで念願成就を祈念したいと思います。
23年に欲しいもの
お仕事
……というか社会とのつながりですね。
2022年は積極的な営業活動等は行わずに過ごしていたのですが、ちょっと暇すぎましたね。ゲームにも飽きてきました。
そして主夫をやってると誰とも会話せずに過ごす時間が圧倒的に多くて、なんか社会からの孤立すら感じるんですよ。
なので、もう少し来年は世の中と関われるようにしたいですね(しょっぱなから激重)。
Canon RFシステム
今の写真機材の構成ではレンズがすべてEFマウントで、アダプターを介して主力のEOS R6に取り付けて使っています。
EFマウントを使い続けている理由はサブ機がEOS 7D Mark IIだからなのですが、すでにアダプターを忘れてEOS R6が使えなくなる事案が発生しており、そういったミスをなくすためにもRFマウントに統一したいところ。
構想としてはEFレンズは100-400mmを残してEOS 7DIIと一緒に売り払い、RFマウントで標準ズームとサブ機としてEOS Rを手に入れて……とソロバンをはじくのですが、酷使したEFレンズの買取価格が低そうで一気に入れ替えるのは難しいかな?と考えています。
Apple Macbook Pro
11月中の出張でもMac miniと付属品一式を背負って飛行機に乗ったのですが、正直、そろそろ限界を感じ始めています。
たしかに端子が多いのは非常によいのですが、本体に加えてモバイルディスプレイ、キーボード、マウス、ケーブル類と荷物が多くなって大変なんですよね。
もうおとなしくMacbook ProにUSBハブを付けて対応したほうがいいんじゃないか?なんて荷造りのたびに思ってしまいます。
来年も物欲に身をまかせる1年にしたいと思います。
それじゃあ、また。