水面から飛び出した竹棒。きっと自然に生えたものではないはずなのですが、いったい誰が何の目的で残していったのでしょうか?
日が昇った直後の凪。水面は鏡のように――とはならず、目覚めた渡り鳥たちが動き出したのでゆらゆらとさざ波が立っていました。
一応、水面との反射で線対称が生まれるように撮ったつもりだったのですが、中心からずれてしまっていますね。
望遠レンズを手持ちしてたし、土手の斜面だったし、思い付きで撮っただけだし……なんて言い訳がすぐに浮かびました。
それじゃあ、また。
撮 影:2023年1月 in 伊豆沼(宮城県栗原市)
カメラ:Canon EOS R6
レンズ:Canon RF 50mm F1.8 STM