どうやら仙台藩主の伊達家は数多くの家紋を使っていたようですが、よく目にするのは「竹に雀」です。
やっぱり可愛い小鳥が2羽も入っているのがいいですね。まわりの竹の葉もゴージャスですし。
さて、今日の写真を撮影した際に考えたのは……特になくて目に入った家紋と特設の門の屋根瓦が入るようにしたくらいです。
ただ露出だけは背景の空に引きずられてアンダー気味になっていたので、手元のダイヤルで上げた記憶があります。
富士フイルムのX100Vはどうやら白飛びを避けようとするがあまり、露出をアンダー気味に設定するクセがあるのかもしれません。
これは本体設定で調整できるのか?それとも測光モードで対応すべきなのか?もう3年も使っているのに、いまだに機材に対する理解と学習が深まっていないのがバレちゃいますね。
それじゃあ、また。
撮 影:2023年5月 in 宮城県仙台市
カメラ:FUJIFILM X100V