結局、今年もダラダラとゲームに時間を溶かしてます。そして勢い余ってLEGOを買いました。
今日はその顛末を書こうと思います。
FS22にハマってます
ここ最近のマイブームは「ファーミングシミュレーター22」です(半年ぶり3回目のブーム到来)。
23年10月にPSプラスのフリープレイに追加された本作。一気に100時間以上ものめり込んでしまったので自主的に“封印”していました。
しかし先月末に期待の次世代「ファーミングシミュレーター25」が発表されて、急に思い出したように再開したんですよね。
そして現時点では……プレイ時間が350時間を超えてます。ヤバい。
で、このゲームで活躍する乗り物といえばトラクター。
各種アタッチメントを車体に取り付けて、畑を耕し、整地し、種を蒔き、雑草を除去し、肥料を撒き、収穫機から農作物を回収し、トレーラーを牽引して売却するまで通年で乗り回すことになります。
すると次第に現実世界でも触りたくなるんですね、トラクターを。
これがグランツーリスモ7だったクルマを実際に購入して週末にドライブする、みたいな拡張的な楽しみ方ができます。
いや、まぁ、金銭面などで気軽にできないですけど、不可能ではないし比較的ハードルは低いじゃないですか。事実、GT7のプレイ体験は間違いなくマニュアル車に乗り換えたきっかけになってます。
でも、これがトラクターとなると話が変わります。
仙台という都市部のど真ん中で暮らしていて、トラクターをどこに停めるんじゃ?ということになるし、そもそも買ったところで畑を持ってないので使うこともできない。
するとミニサイズのものを自宅に飾るくらいに留めておくのが現実的な落とし所になるわけです。
LEGOのトラクター
前フリが長々としちゃいましたが、そういうわけで購入したのがLEGO「トラクター 60287」です。Amazonのセールとポイントのおかげで1200円くらいの出費で手に入りました。
ちなみに農機具だとアメリカのJohn Deere社とコラボしたモデルもあったのですが、ゲーム内で操作に苦戦した中折れ式の大型車両だったのでやめました(あと6000円以上した)。
レゴをちゃんと買って組み立てたのはおそらく25年以上ぶりでしたが、34歳の男児にかかれば20分程度で組み上がりました。
トラクター本体のほかにはミニフィグは2体とウサギがついてきたほか、バスケットに野菜までついてきて賑やかな構成でした。
また全体的に汎用部品を中心に構成されているうえ、ステッカーによる装飾が一切なく、基本に忠実なキットだと思います。
で、ついでにLEGOの公式サイトを見てたのですが、なんか8月にアメリカズカップのヨットが出るらしんですよね。AC75が。
これはヤベェな。ここまで高品質なヨットのLEGOキットが国内発売されるなんて……。でもデカそうだなぁ……。我慢できっかなぁ……。
それじゃあ、また。