ヒマワリは英語で "sunflower"。この日は地上にも空にも太陽が浮かんでいるような炎天下でした。
花弁のように光芒を出したかったのでF16まで絞りつつ、まるで並んで咲いているような位置にくるように中腰でカメラを構えました。
そのため膝の高さから見上げるような構図になっているのですが、ミラーレスカメラのチルト液晶だからこそ撮れた1枚だと思います。
一眼レフでファインダーを覗きながらのスタイルだと諦めていたはずです。というのも、このときは暑さで消耗しきっていて、虫だらけのヒマワリ畑に腹ばいになるほどの元気がありませんでした(笑)。
言わずとも明暗差が大きかったので、帰宅後にPhotoshop Camera Rawで現像しました。
JPEG撮って出しの運用ばかりしているとLightroomのカタログに取り込む必要性がなくなりますので、現像したい写真だけRAWファイルをPhotoshopで開いて編集しています。
撮 影:2024年7月 in 宮城県山元町
カメラ:SONY α7R IV
レンズ:SONY FE 20-70mm F4 G
今日の1枚は「太陽も咲き誇るヒマワリ畑」と題した先日のブログ記事をまとめて1枚の写真に収めたようなカットです。
本当はこれを上述の記事でトップ画像に持ってくるつもりだったのですが、こうして独立した投稿に仕立てたくなって違う写真に差し替えました。
そうしないと同じサムネがトップページで並んでしまいますからね。
それじゃあ、また。