先日、遠野地方をスタンプラリーで走っているとき、2段階で傾斜のついた屋根がおおいことに気づきました。
どこか西欧的でもある屋根が日本の山村に点在している光景が少し新鮮でした。
少し調べてみると「駒形切妻屋根」とか「ギャンブレル屋根」と呼ばれる形状のようです。傾斜の違いによって雪が積もりにくいというメリットがあるとのこと。
きっとこのあたりは雪深いだな、と数ヶ月先の様子を想像しながらのドライブとなりました。
それじゃあ、また。
撮 影:2024年9月 in 岩手県遠野市
カメラ:SONY α7C II
レンズ:SIGMA 85mm F1.4 DG DN | Art