大将がゆく

写真を撮ったり、イラストを描いたり……日本一周の旅をした主夫の日記帳

平時から

震災の資料館を訪れた人々を出迎えるように配置された噴水で遊ぶ小さな男の子。

被災経験のない若い世代にとって震災が“学ぶもの”であり続ければいいのに……なんて思ってしまいます。

でも天災は防ぎようがありませんからね。現に3.11から今に至るまで多数の災害が日本を襲いました。

だからこそ平時から学んで、備えておかないといけません。

いや、能登半島をはじめ、今この瞬間も全国で復興が進行しているんです。そういった意味、災害大国である我が国に「平時」などないのかもしれません。

それじゃあ、また。

撮 影:2024年11月 in 道の駅高田松原(岩手県陸前高田市)
カメラ:SONY α7C II
レンズ:SONY FE 20-70mm F4 G