あと数時間で2024年も終わり。僕も365日間があっという間に感じるお年頃になったようです。
こうして記事の作成画面を開きながら過去8,880時間弱を思い返してみると、ちょっぴりと嫌な感情がザラザラと僕の内側を流れていくのです。
きっと楽しいことも良いこともたくさんあったはずなのにどうして?
病気や怪我のせい?あまり創作活動をしなかったから?それともゲームを945時間もしちゃったから?
……う〜ん、これといった思い当たる節もなく、ただ「なんだか違った」という感覚だけが残っています。
手を抜いてないのに思うような結果が得られなくて、改善点も浮かばず、単純に自身の能力と実力の欠如を突きつけられ、とりあえず頭を下げにいくときの少し理不尽で不甲斐なく情けない感じ。
なんだか反省することが目的の反省会とか、コーチが怒りを表明するための負け試合後のミーティングに参加してる気分です。
もう少し期待に満ちていた2023年12月31日の自分に向かって「ご希望に添えず申し訳ございませんでした」と謝罪をするような気持ちでキーボードを打ってます。
明るい雰囲気で今年を終えたかったのですが、紅白歌合戦も楽しめなくて途中で観るのをやめました。
こんなの「よいお年」なんて迎えられないじゃん。
それじゃあ、また。