昨日の投稿の続き、第14回目の遠征の2日目です。この日は会津若松を中心とした会津地域をまわりました。
快活からスタート
バイク旅をしていた頃、何度も使おうと思って結局使わずじまいだった快活クラブ。やっと漫喫泊デビューできました。
初めて泊まった感想は……なんだかゲストハウスに泊まったときを思い出しました。
さて最初に目指したのは道の駅「にしあいづ」。磐越自動車道でビュン!と移動です。
只見川沿いに走る
磐越道を西会津ICから1区間だけ戻り国道252号線に入りました。この252号線沿いには3ヶ所の道の駅があります。
道の駅「尾瀬街道みしま宿」から徒歩3分ほどのところには展望台があり、ここからJR只見線の橋梁を見下ろすことができました。
残念ながら列車の通過はタイミングが合いませんでしたが、ちょうど日が差してきて綺麗な光景を写真に収められました。
昨夜のリベンジ
昨夜は「からむし織の里しょうわ」を目指して峠越えをしようとして、雪に阻まれて撤退を強いられました。
なので今日こそは昭和村に到達し、スタンプをゲットして帰ろうと思います。
道の駅「奥会津かねやま」を出発し、国道400号線に入ります。おそらく只見川沿いから登っていくのが主要なルートなのだと思われます。
会津若松に戻る
昭和村からは会津若松まで国道401号線を使って戻ってきました。
そろそろお腹が減ってきたので、道の駅「あいづ」にてお昼ご飯にしました。
じつは次第に時間的余裕がなくなってきていますので、あまり長居はせずに次へ進んでいきます。
道の駅「ばんだい」は訪れるのは昨年のゴールデンウィーク以来、2回目。あのときはスタンプ集めはしてなかったのでちゃんと回収しておきましょう。
そして「ばんだい」のすぐ近くにはレンズメーカーSIGMAの本社工場があります。
もちろん道の駅内にSIGMAのコーナーもあってレンズをその場で買えるのですが、さすがに理性が働きました。
思わぬ散財をしてますが「ばんだい」を出てから少し北上して道の駅「喜多の郷」に向かいました。
裏磐梯は別世界
「喜多の郷」からは峠を越えて裏磐梯に行こうってのになぁ。しっかり吹雪いてくるんですもん。困りましたねぇ。
でも喜多方は今回の旅程の最北端ですので、あとは戻る方向に進むだけです。気をしっかり保って進んでいきます。
裏磐梯はゴールデンウィークに旅行で訪れたのですが、まったく違う光景に面食らいました。
同じ道を走っていても別世界のように感じられます。
最後は猪苗代へ
裏磐梯エリアから下山する頃にはすっかり日が暮れてしまいました。
おかげさまで路面がガリガリに凍って信号で止まろうとブレーキをそっと踏んでもズズッと滑るように。なんとか頑張って無事故で帰ろう。
だって次が最後のスタンプだから。
今回のお土産
2日間で回った道の駅が多かったこともあり、気づけばお土産だらけで帰宅しました。
それぞれが何かを説明すると……
そば茶は「番屋」以外でも見かけましたが、蕎麦の香りが心地よくて食事にもよくあいます。
そのほか食べられるものは美味しく食べ、手拭いは糊落としをして使えるようにしました。
あとはSIGMAのワッペンな。公式オンラインショップでも取り扱ってないレアグッズみたいなんですけど、どうしようかな?(笑)
無事に会津編を完走
こんなに会津地方で雪が降り積もっているとは思ってもいませんでしたが、なんとか無事に帰ってくることができました。
巡ることができた道の駅は16ヶ所。すでに太平洋側、浜通り地域はすでに集めてますので、残すは県南の5ヶ所のみとなりました。
この続きのお話はいずれブログで公開したいと思いますが、投稿できるのは少し先になりそうです。
とりあえず第14回遠征はここまで。
それじゃあ、また。
撮 影:2025年12月 in 福島県・会津
カメラ:SONY α7C II, Apple iPhone13, GoPro HERO11 Black
レンズ:SONY FE 20-70mm F4 G