
先日、フェリーを逃して渡航が叶わなかった小豆島に行ってきました。
朝5時、出発

前回、出勤ラッシュに巻き込まれて逃してしまったのは8時40分に出港するフェリーでした。
それならラッシュ前に中心街を抜けてしまえばいい……ということで今回は6時20分出港の始発便を目指します。
カブプロに乗り込んで自宅を出たのは朝5時。さすがにこの時間帯なら渋滞は心配なく快走できるでしょう。
しかしこの日の夜明け前の気温は5℃。秋装備では耐えられるわけもなく、貫くような寒さに震えが止まらずだいぶハードな出だしとなりました。




上陸して各地を巡ります

フェリーは土庄港に到着したのは定刻の7時30分。かなり時間的な余裕をもって観光ができそうです。
エンジェルロード
最初に向かったのはエンジェルロード。事前に調べたところこの日は朝イチで訪れないと砂の道が見れないことがわかりました。


はじまりの刻



四方指&大観峰


正直、四方指展望台からの景色は期待したほどではなく、たぶん周囲の木々が大きくなり過ぎているのだろうと思います。
しかしすぐ近くの大観峰からは大絶景が広がっていました。上空には雲ひとつない、最高のツーリング日和に小豆島へ来ることができました。



寒霞渓

さて大観峰展望台から10分も走らぬうちに寒霞渓に到着しました。
小豆島スカイラインを辿ってやってくるのは寒霞渓ロープウェイの山頂駅です。ここにバイクを停めて周辺の散策路を歩くことにしました。





石切場

寒霞渓から海岸沿いまで降りてきたあとは時計回りに島の外周を回るコースを取りました。
このあたりはあまり目的地を決めておらず、気になったものがあれば立ち止まるようなスタイルでダラダラと走っています。

国道436号線の沿線


希望の道



醤油のメッカにてランチ

小豆島町のあたりは「醤の郷」と呼ばれており、醤油の醸造所が立ち並びます。
朝イチから走り続けてすでに14時近くになっていましたので、ここでお昼ご飯にしました。



オリーブのリーゼント

昼食を食べたヤマサン醤油のすぐ近くにも瀬戸内芸術祭の作品が展示されています。
ただその近くは住民以外の車両乗り入れはNGとされているので、ヤマサン醤油の駐車場にバイクを置かせてもらって徒歩移動で目指すことにしました。





瀬戸内芸術祭はのんびりとした離島の日常生活の中にポンッ!と芸術作品が置かれています。
その非日常感とかカオス感がたまらなくいいのですが、この『オリーブのリーゼント』と周辺作品は溶け込み過ぎてて頭がバグりそうになりました。
Inner Light -Floating Houseboat of Setouchi-

醤の郷を出たあとはじわじわと土庄港へ戻りつつ、瀬戸内芸術祭の作品を中心に巡ることにしました。
ということで早速、やってきたのは草壁港のすぐ近くにある木造船を使った作品です。


道の駅「小豆島オリーブ公園」

道の駅「小豆島オリーブ公園」はオリーブの産地であるギリシアをモチーフとした建築で有名です。
そして『魔女の宅急便』の聖地としても国内外に知られていることから、この日もおおくの観光客でにぎわっていました。上掲のギリシャ風車の写真も人の切れ目を狙って撮った1枚です。
……でも、全体的にスタジオジブリ作品のイメージとは違うんですよね。それもそのはず、だって実写映画版のほうなので。


神浦地区
神浦地区にはいくつか瀬戸内芸術祭の作品が点在していますので、そこを最後の目的地としました。






そろそろ帰ろう

朝イチでツーリングを始めましたが、気づけば陽が傾いてそろそろ帰る時間が近づいてきました。
17時に出港するフェリーを目指し、神浦地区からは一直線に土庄港へ走りました。



意外と広い小豆島

今回のツーリングはある程度、島内で気になるスポットをリストアップしてコースを組み立てたうえで臨みました。
そのため朝7時半から17時まで9時間半をフル活用して島内を巡ることができましたが、それでも回りきれてない場所がいくつもあります。
予想外に広いんですね。なのでまた訪れたいと思います。次もカブプロでこようかな?島内の細い路地とかを気軽に探検できるのが楽しかったです。
でも、8年前に小豆島にVTR 250で訪れた際のリベンジが果たせたので大満足のツーリングとなりました。
それじゃあ、また。


撮 影:2025年10月 in 小豆島(香川県)
カメラ:SONY α7C II, Apple iPhone 15 Pro Max, GoPro HERO11 Black
レンズ:SONY FE 20-70mm F4 G