節分の豆まきなんて、最後にやったのは何年前でしょう?
さて、今日のイラストは鬼ヶ島の豆まき。お父さん鬼は桃太郎の格好をしています。
私たちは「鬼は外!福は内!」なんて言いますけど、桃太郎に襲われた鬼ヶ島の住人からすれば人間こそ“鬼”ですよね。
寓話として『桃太郎』を捉えると、異文化との接触時における相互理解と対話の重要性を学びとして心に留めることができるかもしれません。
桃太郎も襲撃の前に交流と対話のプロセスが必要だったのではないか?と冷静で広い視野が欲しいものです。
それじゃあ、また。