見てくださいよ、豪勢なウニ丼ですよ!……とはさすがに無理ですね。
ご飯にのせているのはイオンで見つけた「うにのようなビヨンドとうふ」。
食材としては豆腐なのですが、味はもちろんのこと見た目や触感までもウニを再現しているというものです。つまり、ウニ版のカニカマ的存在。
肝心のその味は……醤油とあわせればいい線かもしれませんが、単体だと“磯の味がする柔らかい豆腐(黄色)”というのが率直な感想です。
おそらく味覚はかなり高レベルに再現できてるんですけど、ちょっと舌ざわりが違うんですよね。
ただしパスタソースやしゃぶしゃぶのタレなど、加工して使えば大化けするかもしれません。
ほんと未来の食材ですよ。かなりの可能性を感じました。
価格は1パック(95g)で約200円。本物のウニを買うことを考えれば、気軽にトライできる金額なので、今度みつけたら冷製パスタでもしてみようと思います。
それじゃあ、また。