やっと仙台に巡回してきた「ゴールデンカムイ展」。先日、妻と二人で行ってきました。
僕たち夫婦はマンガやアニメの趣味や嗜好がそこまで合致しておらず、あまり2人が共通の話題として語り合える作品は少ないんです。
しかし、突如、最近になって我が家にブームを巻き起こしたのが「ゴールデンカムイ」。豊かな北海道を舞台にしたストーリーに二人して惹き込まれています。
そして感心したのは展示資料の多くが作者である野田サトル氏が個人で所有するアイテムであること。ここまでの徹底した取材や調査がベースにあるからこそ、リアルで迫力のある作品に仕上がっているんだと思い知らされました。
あらためて全編とおして読みたくなってきました。ちょっと本棚を整理して文庫本でそろえようかな……?
それじゃあ、また。