2年前の春、コロナ禍も2年目に入った頃ですがまだ街中は人がまばらでした。
今日の仙台は晴れていましたが暑すぎもせず、むしろちょっと冷たい風が歩いて火照った身体に当たると気持ちよかったです。
仙台の繁華街をかすめるようにして流れる広瀬川をのぞき込んでみました。
なんともない住宅街にて。ツタに覆われつつある家屋と奥に見える市街地中心部のビル群が目に入りました。
僕「なんかさ、このお地蔵さんの顔って見たことあるんだよね。知り合いの誰かに似てると思って撮ってきた(笑)」 妻「う……うん、まず鏡を見てこようか?」
すっかり街中は新緑に染まっていて、生暖かい風が気持ちよくさえ感じられました。
赤い鳥居と新緑に青空、そしてサクラの花。
都内をうろうろしていた学生時代、まだ東京駅は覆われていてずっと工事している印象しかありませんでした。
先日、フラフラしていたら小さなお社 (やしろ)にたどり着きました。
青空に桜の薄桃色が映えていたので、空を広めに写してみました。
4月1日、気持ちよく晴れた休日に福島市の花見山公園を訪れました。
昨日に引き続き、今日も仙台市はぼんやりと黄砂に覆われていました。