新型コロナの脅威が“日常の一部”となって久しいですが、次第に街路樹も色づいてきました。
そこで10月30日(金)に紅葉狩りをしに秋保大滝までやってきました。
カメラ:Canon EOS 7D Mark II
レンズ:Canon EF17-40mm F4L USM / Canon EF24-105mm F4L IS USM
仙台中心部からクルマで40分ほどの距離にある秋保大滝は「日本三大名瀑」にも名を連ねる国指定の名勝です。
今回は滝に日が差し込む朝方を目指し、早起きして愛子街道を運転してきました。
※個人の感想です
ん?本当に水しぶき……?
いやぁ、さすが仙台が誇る名瀑です。
水しぶきがレンズに付いてしまって、ちゃんと拭きながら撮影しないと……
て、こりゃ水しぶきじゃねぇ。
ポツポツと真上から落ちてくるのは雨粒じゃ!!
駐車場から滝つぼまで歩いてきたときには朝陽が差し込んでいたのに!
10分かけて斜面を降りてカメラを出した途端に雨ですよ!!(憤怒)
もはや「小雨」とはいえない量が降ってきたので慌てて撤収です。
僕に続いて滝つぼにやってきたカメラマンとモデルさんと思わしい男女2人組もレフ板を傘がわりにして遊歩道を引き返していました。
なんか、ごめんなさい。
運悪く雨男と居合わせてしまったばかりに、せっかくのロケ撮影がオジャンになっちゃったみたいで……。
クルマに駆け込むとさらに雨脚が強くなりましたが、バックミラー越しに綺麗な虹が見えました。
てか、JR愛子駅付近まで戻ってきたときには晴れてました。
そもそも前夜からずっと晴れ予報だったのに……。近いうちにリベンジしたいです。
ではでは。