富士フイルムのX100Vを使っていて、気になることがひとつだけ。
それは焦点距離が35mm(フルサイズ換算)であることです。
やはり僕は50mm付近の焦点距離が好きなようで、カメラを構えても遠すぎると感じるんです。
おそらく何か被写体を見つけてからカメラを向けることが多いので、注目したときの視野角とされる50mmに感覚が近いのかもしれません。
そんな僕が50mmの画角を得るためにはいくつかの選択肢があります。
- X100Vでクロップする
- X100Vにテレコンバージョンレンズを装着
- EOS 7D Mark IIにつける30mm付近のレンズを購入
- キヤノンのフルサイズ本体と50mmレンズを購入
- 富士フイルムのXシリーズで本体&レンズ購入
まぁ、最後の2つはハードルが高いですね。
とはいえ富士フイルムのフィルムシミュレーションが素晴らしくて、撮って出しJPEGがそのまま作品になるカメラをもっと使いたいという欲が出てしまいます。
その一方で『フルサイズの本体も欲しいなぁ』という物欲も捨てきれず、もう我が身が燃え尽きてしまいそうです。
ふぅ、マップカメラを閲覧して落ち着いてくるか……。
ではでは。
カメラ:FUJIFILM X100V