木漏れ日を眺めていると太陽が低く常に斜陽っぽくなることに気づきました。
これはあくまでも神奈川県で育った僕の感覚なのですが、仙台の冬は日中でも影が長く伸びて夕方のように感じます。
20年以上前に習った理科の知識が正しければ、北上しているぶん太陽は低く見えるはず。
つまりこれは地球が丸い証拠。体験を通じて過去に得た知識が胎落ちする感覚が懐かしくも新鮮で、気持ちよく感じられました。
撮 影:2024年3月 in 宮城県仙台市
カメラ:SONY α7C II
レンズ:SONY FE 20-70mm F4 G
昨日のハイキングは花粉の刺激に悩まされたものの、散策自体はとても気持ちがよかったです。
今年はアウトドアな活動を増やしたいと考えていて、その軍資金を確保するためにサーキット通いをおやすみしようかと思案中です。
なんで本格的に春が訪れる前にもうちょっと体力をつけて体重を減らしたいところです。
それじゃあ、また。