急に暖かくなった3月初旬、奥松島に設けられた宮城オルレのコースを歩いてきました。
宮戸島の稲ヶ崎公園から南側を望むと、松島湾の入り口に浮かぶ島々と仙台市街地、そしてその先には奥羽山脈まで見渡せました。
ここ数日間は仙台でも最高気温が20度近くに達していて、春を飛び越して初夏がやってきたのかとさえ思ってしまいます。
鉄パイプで組まれた簡易な桟橋に惹かれてシャッターを切りました。
奥松島の路地にておもしろい路面表示がありました。
澄んだ青い海に雲ひとつない青い空。この日は絶好のお散歩日和でした。
見つけた桜の木には今にも開きそうなツボミがたくさんついていました。
今日の1枚は上空から眺める徳島市街地です。
2月に搭乗した飛行機から四国を見下ろすと、稜線に雪が積もっていました。
愛媛県はミカン県……なのかは知りませんけどね。
とても趣のある寺務所でした。
お寺の境内に掲出してあった“ありがたいお言葉”が目に入ったので、なんとなく撮ってきました。