2016年でやり残すことがないように考えていると、一ヶ所だけ行けてない場所がありました。
それが鷲羽山スカイライン。
鷲羽山展望台までは到達していたのですが、スカイラインには色々あって入れていなかったのです。
これまでの挑戦
実は鷲羽山スカイラインへアタックしたのは今回で3度目。
最初の挑戦は鷲羽山展望台経由で行くルートを予定しました。
しかし、途中まで順調に走っていたのがスカイラインの入り口で立ちゴケして終了。
シフトペダルを曲げて帰ってきました。
あぁ!!コケたー!なんかペダルが曲がった!
— たいしょう (@taisho_goes) 2016年11月25日
2度目のアタックはつい先日。
しかし、まさか自宅のガレージで転倒してシフトペダルを曲げるという事態に。
自宅のガレージでバイクごとコケてシフトペダルはまた曲がるし、ヘルメットのシールドに傷は入るし…
— たいしょう (@taisho_goes) 2016年12月24日
なんて日だ!!
2回も鷲羽山スカイラインを目指して2回ともコケる状況に「呪われているのではないか?」と疑いを持つように…
これまで2回鷲羽山スカイラインを目指そうとして2回とも転んで到達できてない。なんだか呪われてる。
— たいしょう (@taisho_goes) 2016年12月24日
それでも未練が残ったので、「3度目の正直」を信じて再々アタックをしてきました。
鷲羽山水島展望台
鷲羽山スカイラインはそこまで眺望が良いわけではありません。
ところどころに駐車場はありますが、ほとんどが木々に囲まれています。
そんな中、唯一、眺望が開けているのが鷲羽山水島展望台。
夜景スポットとしても有名で、水島工業地帯を見渡すことができます。
路面状況
路面状況はひどく荒れていませんが、決して綺麗ではありません。
それでも元々は有料の観光道路として整備された経緯もあって、非常に走りやすいワインディングが続きます。
そのため、結構なスピードで走行する方も多く、実際、私もNinjaにぶち抜かれました。
安全第一で走りたいものです。
鷲羽山レストハウス
鷲羽山スカイラインを無傷で走行した後はお昼ご飯を食べに鷲羽山レストハウスへ。
鷲羽山のある児島半島はタコが有名で、メニューにもタコが多く使われています。
そんな中、入り口にパネルを設置してまで特にイチオシされているのが「石焼きタコンバ」。
石焼ビビンパの中にタコが入っているメニューなのですが、かなり本格的でおいしかったです。
やはり目の前までジュージューと音を立てながら料理が運ばれてくると盛り上がりますね(笑)
アクセス
瀬戸中央自動車道の水島ICからクルマ/バイクで5分もしない「広江六丁目」交差点から入ります。