バイクに乗るのは実に3週間ぶりとなりました。
しかし、恐れていたほど操作は忘れていませんでした。
そんな今日は教習最後の「みきわめ」でした。
今日やったこと
みきわめ
今回は出発地点で乗り込みの動作からスタート。
周囲を確認してハンドルに手をかけ、サイドスタンドを外し、後方を確認してまたがり、ミラーを調整して、、、
…これはもはや儀式ですよね(笑)
乗り込んでからは実際の検定で使う2種類のコースを教官と回りました。
スラロームと一本橋は即死項目が多いので緊張しますね。
苦手な坂道発進は気合で鬼の半クラで乗り越えます。
急制動は速度とアクセルワーク&ブレーキ操作に要注意。
ウインカーを出すポイントも思い出しながら乗っていきます。
そんな今日の教習が終わってから教官のコメントは特になし!
つまり、この走りを本番でもできれば文句なしの合格ということです。
今日の感想
ついに教習カリキュラムが終わってしまいました。
残すは卒業検定のみです。
いやぁ、長かった。
そして、良い感覚のまま最後のみきわめを突破できてよかった。
でも、やっぱり不安は残ります。
教官からは特に言われなかったのですが、久々にバイクに触ったらバランスを崩して何度か右足をついてしまいました。
交差点や一時停止からの発進時によろけるのが怖いですね。
あとは当日の緊張。
予想外のところで信じられないミスをするのが本番の怖いところ。
自分に言い聞かせていることは、「別に100点満点の運転をしなくていい」ということ。
合格点は70点。一発退場さえなければクリアできると思います。
細かい失点は気にせず図太いハートでやってやろう。
今夜は脳内シミュレーターで何度も場面を繰り返して、成功するイメージを焼き付けていこうかと思います。
大丈夫。
もう脳内シミュレーション内では70回くらいは検定合格しているんです。
僕なら勝てる。