2014年8月30日
最近、YouTube で Super GT 公式チャンネルで過去のレースを見ています。正確には BGM のように垂れ流してるだけですけど。
ということで、本日は2014年の鈴鹿戦で撮影した写真を改めて現像してみました。
結婚して3週間目の週末、会社の友達と2人でレース観戦しに行って妻に怒られたのを覚えています(笑)。
百花繚乱
Super GT の魅力は多種多様なマシンが一堂に会してバトルを繰り広げるところです。
純粋にスポーツとしてドライバーやチームの腕前を競うのであれば、より厳格で画一的なルールを採用するべきなのでしょう。
でも、ある程度の自由度が認められた中で、各メーカーやチームが創意工夫を凝らして闘う Super GT が僕は大好きです。
GT500 と GT500 が混走して至る所でバトルが勃発するレース展開も飽きさせませんね。
2014年のSuper GT
この年の Super GT はレギュレーション改定に伴い、レクサス勢が RC F を投入し、ホンダ勢も NSX CONCEPT-GT で参戦。
かなりビジュアル面がカッコよくなって、テレビ番組も録画してチェックしていました。
当日も現地観戦を楽しみにしていたのですが、決勝日は用事があって観戦できず、このときは予選日だけになってしまいました。
きっとスバルに惚れた日
この日、観戦と写真撮影を楽しんだのはもちろんなのですが、気づいたことがひとつ……。
それは展示されていたスバル WRX S4 を舐め回すように撮っていること。
当時、訳あってクルマはメーカーを選べなかったのですが、きっとこの日に『いつかスバルを買おう』と決心したんでしょうね(笑)。
なんか新婚当時のことも一緒に思い出してきました。
でも、あまり深掘りすると『どうしてこうなった……』となりそうなので、今日はこのへんで。
ではでは……。