またまた大好きな木を見上げる構図の写真です。表面を覆うように生えたコケから発せられる生命感に惹かれてシャッターを切りました。
この構図のときは奥行き感を出したいので、絞り開放かそれに近いF値に設定して撮ることが多いです。
そして使ったのはRFマウントの“撒き餌レンズ”であるCANON RF50mm F1.8 STM。
絞り開放だとボケの形状がレモン型になってしまいますが、コンパクトなので気軽に持ち歩けるのでEOS R6と組み合わせて一番使っているレンズかもしれません。
それじゃあ、また。
撮 影:2022年11月 in 金比羅宮(香川県琴平町)
カメラ:Canon EOS R6
レンズ:Canon RF 50mm F1.8 STM