大将がゆく

写真を撮ったり、イラストを描いたり……日本一周の旅をした主夫の日記帳

夜景のど真ん中へ|長崎市庁舎 展望フロア(長崎県長崎市)

「世界新三大夜景」にも選出されて名実ともにワールドクラスの長崎の夜景。

そのど真ん中で眺望を楽しむことができました。しかも無料です。

そんな都合のいい夜景スポットあるわけ……あるんです。長崎市庁舎の19階 展望フロアです

南側の眺め。浜町や中央橋が見えています。その先にあるのは女神大橋です

住宅街が広がる北側の眺望。“1000万ドルの夜景”のど真ん中に浮かんでいるような感覚になります

長崎駅方面。左上部に浮かんでいるのは稲佐山展望台です
ガラス面と少し距離があったので多重露光のように展望エリアが写り込んでいます

23年1月に開庁したばかりなのでまだ観光客には知られてないようです。おかげさまで完全貸切状態でした

ピッカピカの展望エリアは平日でも休日でも8時15分〜21時30分まで開放されています。なんと太っ腹なことか

繁華街や長崎駅からのアクセスや眺めを考えると無料であるのが申し訳なくなるレベルです。

あとなんといっても窓ガラスまでの距離が近くて思いっきりレンズを近づけて反射や写り込みを抑えられるのが写真愛好家としてはありがたいです。

長崎の夜景スポットといえば稲佐山が有名ですが、また違った視点で眺望を楽しめました。

それじゃあ、また。

撮 影:2023年11月 in 長崎市庁舎(長崎県長崎市)
カメラ:SONY α7C II
レンズ:SONY FE 20-70mm F4 G