東京に来るたびに『デカい街だなぁ』と思います。
ビルが所狭しと並んでいて、人間も目が回りそうなくらい多くて、ちょっと時間が経つだけでガラリと変わってる——。
高校から大学まで7〜8年間、毎日のように電車に揺られて都内まで通っていました。
でも、渋谷駅も新宿駅も地形が変わりすぎていて、もう歩ける気がしません。
『東京だけ時間のスピードが早くなってるんじゃないか?』
そんなふうに考えていたところ、「TOKYO 2020」と書かれた看板やポスターがそこら中にあることに気づきました。
本当はTOKYOは2020年を迎えていなくて、永遠に終わらない“2019年”をやってるのかも?
ではでは。
カメラ:FUJIFILM X100V