仙台では昨日、今日と冷たい雨が降り続いていますが、暖かく晴れた先週に牡鹿半島まで足の伸ばしてみました。
この日は雲ひとつないいい天気で小一時間の散策とベンチでの昼食を堪能できました。
しかし、またSONY α7C IIのセンサーにゴミが付着。こういう風景を撮るときには少なくともF8くらいまでは絞り込むので写り込んでしまいます。ちなみに出先では一度もレンズを外してないので、おそらく本体内に最初から入ってたんでしょうね。
このゴミ問題はミラーレス一眼なら当たり前の症状として、気付き次第ブロワーで吹くなどして対処するほかないです。まぁ、キヤノンのEOS R6では一度もやったことありませんけど。
そもそもα7C IIのホコリ除去というのが手ブレ補正機能をブルブルさせるだけの微妙なやつ*1 というのも原因かもしれません。そんな振動でホコリが落ちるなら、首からプラプラとぶら下げて歩くだけで綺麗になるでしょ（笑）。
より高機能とされる超音波振動による除去をしたかったらα7Rシリーズとかα7Sシリーズなどの上位機種をゲットしないといけないようです。
……つまりブロワーで吹くというのは少なくとも差額10万円以上の価値がある作業ということでしょうか？*2 むしろコスパよくね？
それじゃあ、また。
撮 影：2024年4月 in 宮城県石巻市
カメラ：SONY α7C II
レンズ：SONY FE 20-70mm F4 G
