ふと思ったんですけど、ひと昔のクルマって小さかったですよね。
先日の2024 Historic & Classic Car Meeting in SENDAIの記事でもアップした写真ですが、けっこうお気に入りの1枚です。
やっぱりクルマはただ並べてあるだけじゃなくて、こうして動きを感じられるとグッと写真の深みが増すように感じます。
撮 影:2024年4月 in 宮城県仙台市
カメラ:SONY α7C II
レンズ:SONY FE 20-70mm F4 G
上述のイベントで旧車を眺めていて気づいたのですが、90年代くらいまでの国産車って現代の軽自動車よりも小さいですよね?
昔から道路の幅も駐車場の線もたいして変わってないのに、クルマばかりデカくなってるんじゃあ運転が難しくなるわけです。
……いや、春だからか最近はハンドルを握るたびに「おい、マジか!」と周囲のドライバーに驚かされる体験がおおい印象で、いつも以上に気をつけて運転しています。
とりあえず僕が確認しておきたいのは、対向車が向かってきてるのに右折しちゃダメだし、横断歩道を歩いてる人がいたら突っ込んじゃダメだし、黄色信号は基本的に「止まれ」の合図で「急いでアクセルを踏み込め!」じゃあないんだ。あとウインカーを出しとけば何をしても許されるわけじゃないぞ。割り込まれたこっちがブレーキを踏んで避けてやっただけだぞ。
でも他人のフリを見て我がフリを直せとも言いますので、自分が抱いた不満や驚きを周囲に抱かさせているかもしれないと心に留めておくべきですね。
それじゃあ、また。