トヨタのディーラーの前に新型ヴォクシーが置いてありました。
ネットで写真は見ていたけど、実物を目の当たりにするといっそう迫力があるフロントですね。
そして今回のモデルチェンジで明らかになったように、おそらくトヨタのデザイナーはフロントグリルを広げようとしています。
きっと大口を開けたデザインに消費者をじょじょに慣らしていこうという作戦なんです。
そこで大胆にも10年後のヴォクシーの予想図を描いてみました。
この答え合わせは2032年に誰かやってください。
ちなみに新型ヴォクシーの横には新型ノアも並べてありましたよ。
新型車を発表して「すげーデザインだな……」と思わせても、1〜2年もすれば街中にあふれかえっているのがトヨタの強みでもあります。
でも、電動化されてしまうとフロントグリルなんて不要ですので、今回の予想は大外れで“グリルレス”なデザインが主流になってたりして。
それじゃあ、また。