大将がゆく

写真を撮ったり、イラストを描いたり……日本一周の旅をした主夫の日記帳

広角レンズを使ってない

広角から望遠までそろえておくと安心するから買ったんですけどねぇ……。

記憶が正しければ広角ズームレンズは購入してから3年間で数回しか使ってないんですよ。

日頃の写真を眺めても僕が広角を不得手としているのは間違ありません。

せっかく手にしたレンズがもったいないし、もっと作品に取り入れられたら表現の幅が広がるのになぁ……。

そんな思いを胸に今日はカバンに標準ズームと広角ズームを入れて出かけてきたのですが、結局、標準ズームだけ使って帰ってきました。

帰り道に運転しながら反省会をして、開けた空間で広角レンズを使おうとするから失敗するんじゃ?なんて仮説が浮かんできました。

なぜ広角レンズを避けるかというと、どうも広角で構えると絵がスカスカになる気がしてしまうんですよね。

だったら逆に思いっきり被写体に近づいて広角レンズでガッポリと1枚の写真に収めるのはどうか?

次の機会ではそういったシーンを意識して試してみようと思います。

それじゃあ、また。