手放せない GR III
外出するときには必ずポケットにリコー GR III が入っています。
GR III を購入して1ヶ月が経ちましたが、その携行性と描写力に完全に魅せられています。
でも、毎日のように持ち歩いていると多少の不満が出てくるものです。
不満:ビルドクオリティー
GR III で不満があるのは造りの部分です。
約10万円という価格を考えると、少しチープな印象を受けます。
中でも充電時に使う USB Type-C 端子のカバーは硬くて開けづらいうえに、何度も開閉していると取れてしまいそうです。
そこで充電はバッテリー充電器を使って、もう本体のUSB端子は使わないことにしました。
純正バッテリー充電器を購入
今回、購入したのはリコー純正のバッテリー充電器「BJ-11」です。お値段はヨドバシ.comで約4,500円。
……高い。
コードもコンセントも入っていません。ただの受け皿だけで4,500円。
Amazon で探せば1,000円程度の互換品はたくさん出てきますが、最悪の場合、バッテリー周辺機器は発火したりするので純正品にしました。
快適に充電できます
価格でちょっと悩みましたけど、使いだしたら不満なんて吹き飛びました。
だって純正品なので煙が上がって家を燃やしてしまう心配なんて必要ありませんもの。
『……普通、充電器ってカメラについてくるよね?』
という疑問は今も脳味噌の片隅に浮かび続けていますが、端子カバーを触らずに快適に充電できるので僕は満足です。
GR III はすぐにバッテリーが減ってしまうので、こうして記事を書いてるこの瞬間も充電中。
いい値段したので、そのぶんキッチリと働いてもらいますよ〜。
ではでは……。