GRヤリスの実車を先週末のスーパー耐久の会場で初めて真剣に見ました。
ヤリス自体はコンパクトな車種ですが、GRヤリスは思ったほど小さくありませんでした。
それもそのはず、車幅は1805mmとけっこうワイドなんですよね。
これからの自動車は電動化に突き進んでいく——
内燃機関の音や振動を感じながらマニュアルミッションで操作できるクルマは今のうちに乗っておかないと、10年後や20年後には気軽に所有できなくなっているんじゃないか?
そう考えると、GRヤリスのようにMTが設定されていて、ブンブンと走れるクルマについつい注目してしまいます。
この観点からするとスズキ スイフトスポーツやホンダ N-ONE RS、マツダ ロードスター、スバル BRZとかも気になってくる……。
とはいえ今年2月にインプレッサを車検に通したばかり。乗り換えるとしても来年かなぁ?と妄想を膨らませる限りは諸費用ゼロ円。
実際に乗り換えるとなると、かなりの出費が生じるうえに、MT車で毎朝渋滞の中を送迎することを考えると大変そうです。
なので、この妄想は妄想のままで終わりそうです。
それじゃあ、また。
カメラ:Canon EOS 7D Mark II, FUJIFILM X100V
レンズ:Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM